2019.6.4 小天狗岳(764.7m)
【あらすじ】
2019年6月、「北海道夏山ガイド①道央の山々(北海道新聞社)」をバイブルとし、2連休で小樽・札幌近郊の”小粒でピリリ”な低山をハシゴしました
2日目の朝は、定山渓ダム管理支所の駐車場手前にある駐車帯で迎えました
なぜ「手前の駐車帯」なのかと言うと、昨夜到着した時点でダム管理支所駐車場のゲートが閉まっていたからです
ちなみにゲートに至るまでに2か所ほど、車を停められるスペースがありましたが、その内ゲートから遠い方で夜を明かしました
なぜ近い方のスペースにしなかったのかと言うと、ゲートの近くが薄気味悪すぎて眠れそうになかったからです
深夜の人工物というのは、何とも形容しがたい不気味さがありますね
高架下を通過します
この辺りを歩いているとき、やけに足元でウジが密集していると思ったら、近くでタヌキが死んでました
「新北海道の花(著・梅沢俊、北海道大学出版社)」で、葉は「波打つ縁が特徴」とあります。
オオヤマサギソウですかね?葉っぱとかちゃんと撮らなかったのでよくわかりません
三等三角点があります
この日は雨予報だったので朝から怪しげな空模様でした